ツキアウの意味２

まどっこさんへのトラバです★

ちょっと混乱してぐちゃぐちゃ書いてたのを整理すると、論点は二つなわけです。

１．付き合うと何が変わるか？
２．告白って何？


説明しやすさを考慮して、２から考えます。

恋愛について「告白」がもつ意味は、互いの気持ちを確認することやと思います。（まどっこさん参照★）

私はあなたが好きなんですけど、あなたはどうですか？とか。すでにお互いの気持ちは知っている私の場合なら、「私はあなたをこれから信じていく決心ができたのですが、あなたは？」みたいな。そんな重い言葉絶対に口に出したくないから多分「もう一回つきあお。」ぐらいしかいえないけど（^^；


で、これがうまいことお互い同じ気持ちやとすると、次の論点の「付き合う」になるわけです。


恋愛において「付き合う」とは何かとなると、それはもう一言ではいえないほど千差万別やと思います。何もかわらないと感じる人も、世の中ばら色に見えちゃうひとも。義務を押し付けたり押し付けられたりしてしまう人も、権利を得たような気分になる人も、権利が満たされないと感じるひとも。

ただ、もっともシンプルで、かつ、どの「付き合う」の形にも当てはまる変化は「お互い好きだという自覚の下に一緒にいる」ということだと思います。このことにより、安心できるってのがもっとも基本的な「付き合う」の効用なんだと思います。

girlfightさんが、先日のコメントの中でおっしゃってたんだけど、「付き合うと別れないかんのがいやや」っていう気持ち、めっちゃわかります。

でも、付き合いながら、別れないようないい人間関係を作ることも可能なんじゃないかなと思います。恋人としての関係を終わったとしても、強い絆で結ばれているような、一個人として、相手を尊敬していられるような関係を一生続けていけるんではないかなぁとおもいます。そして、別れることを怖がっている関係よりも、その関係のほうがより私にとって意味のあるものだと思います。


なーんて、えらそうなことを散々述べましたが、
結局今回のことで自分がいかにびびりであるかということを
思い知らされました。

コメント等々、本当にありがとうございました。
年明け、また大学に戻ったら元彼さんにちゃんと話そうと思います。
それでだめならだめで、また大人とキレイめざしてがんばろっと！！